ちょっとその前に気になったことがあったので…。
スリーブが厚くなるとテキストの読みやすさやイラストの見やすさに影響するらしいので検証します。
(リモートポケカで重要かも?)
まずは並べてみます。
左から3重スリーブ、2重スリーブ、1重スリーブ、スリーブなしの順番です。
パッと見た感じ3重スリーブでは少し文字が潰れていますが他はあまり大差なさそう。
文字の潰れもそこまで酷いものじゃないですね。
3重スリーブはリモートポケカに影響ないように見えます。よかった。
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では本題の厚さ比較です。
デッキケースと指で挟んで出来るだけカードが膨らまないように撮影しました。
スリーブなし
こんな薄かったっけという気持ちと生のカードは出来るだけ触りたくないという気持ちが入り混じる。
この薄さは逆にプレイしづらいかも。
かどまる(1重)
ダメカンケースだけでなく予備スリーブまで入る余裕があります。
画像ではかどまるを使ってますがkatanaならもっと良さそう。
大会では1重という理由もわかります。
(1重って言葉として変だよね)
かどまる+katana(2重)
ダメカンケースを入れるにはギリギリに見えます。
100均のボタン式ではダメカンケースをいれるのは無理でした。残念。
これでは2重スリーブのメリットが少し薄れてしまいます。
他のデッキケースならいけるかと試したところ…
少しキツめですが公式デッキケースに入りました。
取り出しも問題ありません。
どうやらダイソーのデッキケースのようなボタン式にはケースの内側にほんの少しの出っ張りがあるため入らないようです。
同様に切り込み式も難しそうです。
2重スリーブでは公式デッキケースのようなマジックテープ式が良いですね。
ジムバトルに持って行くならこれかな。
かどまる+公式+エンボスクリアM(3重)
ぴったり。
きつすぎもなくぴったりです。
ただ、ほんとにシャッフルしにくいんですよねこれ。
好きなデザインのスリーブを長く使いたいから仕方のないことなんですが…。
ダメカンケースをデッキケースに入れる習慣がない、カジュアル寄りのプレイヤー、公式スリーブを使いたいけど大切にしたいなどと色々な気持ちが交錯している人におすすめです。
山札として置いた時の比較
こうしてみると3重スリーブは圧巻。
まさか1重より2倍近く分厚いとは…。
完璧な水平で撮れてないのは申し訳ない。
カードゲームが好きな誰かの参考になれば。
今回使ったスリーブはこちらから↓
sanbaizu.hateblo.jp